ITE・JAPAN株式会社 バッテリー再生事業HOME » バッテリー基礎知識 » バッテリー交換要因
常識として鉛バッテリーは消耗品です。一般的には、転ばぬ先の杖として2~3年毎の定期的なバッテリー交換がPRされています。この方法は、トラブル予防策としては良策だと思いますが、まだまだ使えるものを廃棄処分し、新品を購入しなければいけないという「リスク」は、経済的にも環境的にも、大きな負担が掛かる事ではないでしょうか?
10年もの耐久性があるのに・・・
サルフェーションの増殖による性能低下・・・
そして廃棄・・・
本当にもったいない!
ならばサルフェーションを完全溶解し、交換時期を迎えた廃棄バッテリーを、再生出来ないか!?
これが開発に着手した理由です。